インターネット上の情報発信
人と人が口頭で品物やサービス、その他のものについての情報をやりとりすることと口コミと言います。宣伝しなくても口コミで大盛況のお店があるくらいですから、口コミもばかには出来ない情報源です。
では、実際に口頭からの情報発信ではなく、インターネット上で体験談を話したり、批評したりすることはどうでしょうか?
これも口コミと呼ばれているようです。
サイトでは口コミランキングなども存在し、インターネット上の情報発信も口コミと同じ物という扱いです。
ですが、口頭での情報発信と、インターネット上の情報発信は明らかに違います。
それはどんな点でしょうか?
例えば、私が「○○店のチョコレートケーキは他にないくらい美味しい!」と口で友達に伝えたとしましょう。
その友達は「私、甘い物が苦手だから興味ないわ」と返答したら、そこでこのケーキ屋さんの口コミは終了してしまいます。
まあ、その友達がまた友達に伝える可能性も少しはありますね。
もし、あなたがこの口コミ情報をインターネット上のブログに日記としてアップしたとしましょう。
一度アップしたら、あなたか削除しない限り、ずっとインターネット上に残っていて、毎日、不特定多数の人が見ることになるでしょう。
ずっとネット上に残り、あなたが修正しなければ、その内容が変わることもありません。
ですが口頭の口コミの場合、人から人へ伝わっていくうちに、内容が若干、変化する場合があります。
子供のころよくやった伝言ゲームと同じことですね。
口コミ情報の信頼度
インターネット上の口コミと実際の口コミ、その信頼度はどれくらいでしょうか?口頭で親しい友人に口コミした場合、「あなたは信用できる人だからその情報は正しいだろう」と友人は思ってくれますよね。
あなたがお勧めした物を購入するかもしれません。
ですが、あなたがうそつきだと思われていたら、その反対になってしまいますね。
このように口頭の口コミは、その発信者の人格にも関係して、口コミが成功するかどうかに分かれます。
ですが、インターネットで発信された情報はどうでしょうか?
誰が書いたのかもわかりませんし、その人がどんな人なのかもわかりません。
どこの誰が書いたのかわからない情報を元に、それを購入する人がそんなにいるとは思えません。
とは言え、口コミランキングになると違ってきます。
例えば、信頼できるサイトだと仮定して、そこで100人が「このケーキが美味しい」と書いていたら、そのケーキを買いたくなってしまいますよね。
ネット上の口コミとはそういうものです。
不特定の人が1人で書いている記事には、半信半疑ですが、大勢が認めたものなら自分も試してみたいと思ってしまいます。
ですから、インターネット上の口コミは、書いたら、みんなが反応するわけではありません。
その口コミを書いている人の信頼度と関係してきます。
例えば、芸能人が太鼓判を押していたら、信用してその化粧品を購入しますよね?
そういうことなのです。
または、その口コミ情報に賛成する人が多いときに、初めてその口コミは影響力を及ぼすということでしょうね。