口コミの影響

お店や品物、そのほかの様々なものについて人伝いに情報交換されることを『口コミ』といわれています。
この『口コミ』とは、いわゆる噂話の一つです。しかし、物の評判に関係したことの噂話が主なようです。
一般的に耳に入ってくる情報は伝達範囲が狭いものですが、お店にとっては大きな影響があります。
最近は口コミによるお店や物の評判がインターネットの掲示板などに書かれることによって、より大きな範囲で知れ渡るようになりました。

公の宣伝といえば新聞広告やテレビCMが代表的です。
そこで「この商品は素晴らしい」と言えば、幅広い範囲で大規模な宣伝をしたことになり、その商品は売れるでしょう。
しかし、商品を売る側の言葉であり、その言葉を疑ってかかる方も少なくないでしょう。

その点では『口コミ』は利用者の率直な言葉と受け取られやすく、その情報は信用できる価値があると判断されます。
よって、評判の良い口コミであれば、新聞広告やテレビCMに勝るとも劣らない宣伝効果が見込まれるでしょう。
最近では特にインターネット利用者が多くなり、掲示板やまた個人のブログに書かれることが多いです。
これは沢山の人の目に触れるので、人から人への口頭での情報と違って、影響力は大きいでしょう。

口コミの効果

消費者は、その製品や会社、サービスなどの良いところ、悪いところなど、友達同士で話したり、伝えたりします。

例えば、あなたが
「新商品を買ったけど、性能がすごく良かったよ」「買った商品の調子が悪かったが、お店に電話したらすぐに対応してくれて、サービスがとてもよかったよ」「あそこの見せの○○○が安くてとても美味しかったよ」等々をご近所や仲の良い友人に話されたことが『口コミ』となります。
そのような情報があったら、あなたならどうしますか?
その性能が良い新商品を買ったり、サービスの良い店でお買い物をしたり、美味しいものを食べに行くのではないでしょうか。

また、逆の情報、すなわち「性能が悪い」「サービスが悪い」「料理が美味しくない」等の口コミがあったら、マイナス方向へ働くはずです。

ですから、口コミというものは高いお金を払った宣伝費より、セールスマンの説明より、ずっと価値があるのです。
そして、その効果はかなり高いと見られています。
この点に着目して、企業は自社商品を使った体験談などを広告、またはネットサイトに載せるようになりました。
ネット通販の商品に「体験談」とか「お客様の声」など、ありますよね。
それが口コミと同じ役目をしているのです。
その人の写真を出したり、名前を出したりして、信憑性を高めているところもありますね。

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